要しおり
最年少ながらも寂しさを感じさせない
元気いっぱいな女の子
夜のコンビニ前で出会った迷子の女の子。
助けてくれた優征を頼り、一緒に入居することに。
優征のことは本当の父親のように慕うようになる。
ただ父親として強烈に意識しているのはあくまで菜ノ花の方で、優征の方はそれが歪と理解し戸惑いながらも合わせていく。
持ち前の明るさを活かし、転校した学園でもすぐ友達を作る。
趣味が同年代とは違いお婆ちゃん臭いが特に気にしていない。
それもあってか、町のお年寄りたちから凄く可愛がられている。
茉莉花とは衝突こそあったものの、のちに親友同士の間柄に。